The Quran Surah Al-An'am: 138-157 & 日本語訳



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コーランは 114 のスーラ、30 の章、6236 の節から構成され、メディナの写本の 604 ページに印刷されています。 このページでは、スーラ アル アンアムの 138 ~ 157 節またはメディナ写本の 146 ~ 149 ページからコーランの翻訳を提供します。

The Quran Surah Al-An'am: 138-157 & 日本語訳
The Quran Surah Al-An'am: 138-157 & 日本語訳

Al-An'am 6:138
وَقَالُوا۟ هَٰذِهِۦٓ أَنْعَٰمٌ وَحَرْثٌ حِجْرٌ لَّا يَطْعَمُهَآ إِلَّا مَن نَّشَآءُ بِزَعْمِهِمْ وَأَنْعَٰمٌ حُرِّمَتْ ظُهُورُهَا وَأَنْعَٰمٌ لَّا يَذْكُرُونَ ٱسْمَ ٱللَّهِ عَلَيْهَا ٱفْتِرَآءً عَلَيْهِۚ سَيَجْزِيهِم بِمَا كَانُوا۟ يَفْتَرُونَ 
彼ら(シルク*の徒)は自分たちの主張するところにより、かれ(アッラー*)に対し(嘘を)捏造しつつ、(こう)言った。「これらは、私たちが望む者しか食することが出来ない、禁じられた家畜と作物[1] である。また(これらは)、背中が禁じられている家畜[2]。そして(これらは)彼らが、その上にアッラー*の御名を唱えない家畜[3]」。かれはやがて、彼らが捏造していたことゆえに、彼らに応報を与えられるであろう。

Al-An'am 6:139
وَقَالُوا۟ مَا فِى بُطُونِ هَٰذِهِ ٱلْأَنْعَٰمِ خَالِصَةٌ لِّذُكُورِنَا وَمُحَرَّمٌ عَلَىٰٓ أَزْوَٰجِنَاۖ وَإِن يَكُن مَّيْتَةً فَهُمْ فِيهِ شُرَكَآءُۚ سَيَجْزِيهِمْ وَصْفَهُمْۚ إِنَّهُۥ حَكِيمٌ عَلِيمٌ 
また、彼らは言った。「これらの家畜の腹の中にあるもの[1] は、私たちの内の男性だけのものであり、私たちの妻たちには禁じられる。そしてそれが(生まれた時)死んでいた場合、彼ら(男女)はそれ(の利用)における共同者となる」。かれ(アッラー*)はやがてその言葉ゆえ、彼らに応報を与えられよう。本当にかれは、英知あふれる*お方、全知者なのだから。

Al-An'am 6:140
قَدْ خَسِرَ ٱلَّذِينَ قَتَلُوٓا۟ أَوْلَٰدَهُمْ سَفَهًۢا بِغَيْرِ عِلْمٍ وَحَرَّمُوا۟ مَا رَزَقَهُمُ ٱللَّهُ ٱفْتِرَآءً عَلَى ٱللَّهِۚ قَدْ ضَلُّوا۟ وَمَا كَانُوا۟ مُهْتَدِينَ 
愚かにも、知識もなく自分たちの子供を殺し、アッラー*に対する捏造ゆえに、かれが自分たちのお恵みになったものを(勝手に)禁じた者たちは、確かに損失したのである。彼らは確かに(真理から)迷い去ったのであり、導かれた者の仲間ではなかったのだ。[1] 

Al-An'am 6:141
وَهُوَ ٱلَّذِىٓ أَنشَأَ جَنَّٰتٍ مَّعْرُوشَٰتٍ وَغَيْرَ مَعْرُوشَٰتٍ وَٱلنَّخْلَ وَٱلزَّرْعَ مُخْتَلِفًا أُكُلُهُۥ وَٱلزَّيْتُونَ وَٱلرُّمَّانَ مُتَشَٰبِهًا وَغَيْرَ مُتَشَٰبِهٍۚ كُلُوا۟ مِن ثَمَرِهِۦٓ إِذَآ أَثْمَرَ وَءَاتُوا۟ حَقَّهُۥ يَوْمَ حَصَادِهِۦۖ وَلَا تُسْرِفُوٓا۟ۚ إِنَّهُۥ لَا يُحِبُّ ٱلْمُسْرِفِينَ 
かれは、高くあげられた果樹園[1] と、高くあげられてはいないもの、異なる味のナツメヤシと作物、(一面では)似ているが、(別の面では)異なっている[2]オリーブとザクロを創られたお方。それが実ったらその果実から食べ、収穫日にはその義務[3]を支払うのだ。そして度を超すのではない[4]。本当にかれは、度を超す者たちをお好きにはならないのだから。

Al-An'am 6:142
وَمِنَ ٱلْأَنْعَٰمِ حَمُولَةً وَفَرْشًاۚ كُلُوا۟ مِمَّا رَزَقَكُمُ ٱللَّهُ وَلَا تَتَّبِعُوا۟ خُطُوَٰتِ ٱلشَّيْطَٰنِۚ إِنَّهُۥ لَكُمْ عَدُوٌّ مُّبِينٌ 
また(かれは)、運搬用の家畜と、小型の家畜も(お創りになった)。アッラー*があなた方にお授け下さったものから食べ、そしてシャイターン*の歩みに従ってはならない。本当に彼はあなた方にとって、紛れもない敵なのだから。

Al-An'am 6:143
ثَمَٰنِيَةَ أَزْوَٰجٍۖ مِّنَ ٱلضَّأْنِ ٱثْنَيْنِ وَمِنَ ٱلْمَعْزِ ٱثْنَيْنِۗ قُلْ ءَآلذَّكَرَيْنِ حَرَّمَ أَمِ ٱلْأُنثَيَيْنِ أَمَّا ٱشْتَمَلَتْ عَلَيْهِ أَرْحَامُ ٱلْأُنثَيَيْنِۖ نَبِّـُٔونِى بِعِلْمٍ إِن كُنتُمْ صَٰدِقِينَ 
八頭の雌雄を(お創りになった)。羊のつがいと、ヤギのつがい。(使徒*よ、)言うのだ。「一体、かれが両方の雄、または両方の雌、あるいは両方の雌のお腹にあるものを禁じられたというのか?[1] (あなた方の主張を裏づける)知識によって、私に告げてみよ。もし、あなた方が本当のことを言っているのならば(、だが)」。

Al-An'am 6:144
وَمِنَ ٱلْإِبِلِ ٱثْنَيْنِ وَمِنَ ٱلْبَقَرِ ٱثْنَيْنِۗ قُلْ ءَآلذَّكَرَيْنِ حَرَّمَ أَمِ ٱلْأُنثَيَيْنِ أَمَّا ٱشْتَمَلَتْ عَلَيْهِ أَرْحَامُ ٱلْأُنثَيَيْنِۖ أَمْ كُنتُمْ شُهَدَآءَ إِذْ وَصَّىٰكُمُ ٱللَّهُ بِهَٰذَاۚ فَمَنْ أَظْلَمُ مِمَّنِ ٱفْتَرَىٰ عَلَى ٱللَّهِ كَذِبًا لِّيُضِلَّ ٱلنَّاسَ بِغَيْرِ عِلْمٍۗ إِنَّ ٱللَّهَ لَا يَهْدِى ٱلْقَوْمَ ٱلظَّٰلِمِينَ 
また、ラクダのつがいと、牛のつがい。(使徒*よ、)言うのだ。「一体かれが両方の雄、または両方の雌、あるいは両方の雌のお腹にあるものを禁じられたと言うのか?いや、一体あなた方は、アッラー*がこのことをあなた方に命じられた時、(その場に)立ち会わせていたとでもいうのか?ならば、知識もなく人々を迷わせようとして、アッラー*に対して嘘を捏造する者ほど、ひどい不正*を働く者があろうか?本当にアッラー*は、不正*者である民をお導きにはならない」。

Al-An'am 6:145
قُل لَّآ أَجِدُ فِى مَآ أُوحِىَ إِلَىَّ مُحَرَّمًا عَلَىٰ طَاعِمٍ يَطْعَمُهُۥٓ إِلَّآ أَن يَكُونَ مَيْتَةً أَوْ دَمًا مَّسْفُوحًا أَوْ لَحْمَ خِنزِيرٍ فَإِنَّهُۥ رِجْسٌ أَوْ فِسْقًا أُهِلَّ لِغَيْرِ ٱللَّهِ بِهِۦۚ فَمَنِ ٱضْطُرَّ غَيْرَ بَاغٍ وَلَا عَادٍ فَإِنَّ رَبَّكَ غَفُورٌ رَّحِيمٌ 
(使徒*よ、)言ってやるがいい。「私に啓示されたものの中では、死肉、流れ出る血液[1] 、豚肉ーー実にそれは穢れであるからーー、アッラー*以外の名において屠られた[2]放逸なもの[3]以外、それ(らの家畜)を食する者にとって非合法なものは、見いだせない[4]。やむを得ない状態にある者は、法を超えず度を越さない限りにおいて[5](それを口にしても罪はない、なぜなら)本当にあなたの主*は赦し深いお方、慈愛深い*お方なのだから」。

Al-An'am 6:146
وَعَلَى ٱلَّذِينَ هَادُوا۟ حَرَّمْنَا كُلَّ ذِى ظُفُرٍۖ وَمِنَ ٱلْبَقَرِ وَٱلْغَنَمِ حَرَّمْنَا عَلَيْهِمْ شُحُومَهُمَآ إِلَّا مَا حَمَلَتْ ظُهُورُهُمَآ أَوِ ٱلْحَوَايَآ أَوْ مَا ٱخْتَلَطَ بِعَظْمٍۚ ذَٰلِكَ جَزَيْنَٰهُم بِبَغْيِهِمْۖ وَإِنَّا لَصَٰدِقُونَ 
われら*はユダヤ教徒*である者たちに対し、爪を有する全てのもの[1] を禁じた。また牛と羊の内でも、背中と腸が蓄えたものか、あるいは骨に密着したものを除き、その脂肪を彼らに(禁じた)。それは彼らの侵害[2]ゆえに、われら*が彼らに報いたもの。本当にわれら*こそは、真実を語る者である。

Al-An'am 6:147
فَإِن كَذَّبُوكَ فَقُل رَّبُّكُمْ ذُو رَحْمَةٍ وَٰسِعَةٍ وَلَا يُرَدُّ بَأْسُهُۥ عَنِ ٱلْقَوْمِ ٱلْمُجْرِمِينَ 
そして(使徒*よ、)彼らがあなたを嘘つき呼ばわりしたならば、(こう)言ってやれ。「あなた方の主*は、広大なご慈悲の主。そしてかれの猛威[1] は、罪悪者である民から遮られることはない。

Al-An'am 6:148
سَيَقُولُ ٱلَّذِينَ أَشْرَكُوا۟ لَوْ شَآءَ ٱللَّهُ مَآ أَشْرَكْنَا وَلَآ ءَابَآؤُنَا وَلَا حَرَّمْنَا مِن شَىْءٍۚ كَذَٰلِكَ كَذَّبَ ٱلَّذِينَ مِن قَبْلِهِمْ حَتَّىٰ ذَاقُوا۟ بَأْسَنَاۗ قُلْ هَلْ عِندَكُم مِّنْ عِلْمٍ فَتُخْرِجُوهُ لَنَآۖ إِن تَتَّبِعُونَ إِلَّا ٱلظَّنَّ وَإِنْ أَنتُمْ إِلَّا تَخْرُصُونَ 
シルク*を犯していた者たちは言うであろう。「アッラー*がお望みならば、私たちも私たちのご先祖様たちもシルク*など犯さなかったし、何も(勝手に)禁じたりはしなかったであろう[1] 」。同様に彼ら以前の(不信仰)者*たちも、われら*の猛威[2]を味わうまで、(使徒*たちを)嘘つき呼ばわりし(続け)たのだ。(使徒*よ、)言ってやるがいい。「あなた方には少しでも(正しい)知識があって、それであなた方はそれを私たちに持ってこれるのか?あなた方は憶測しているに過ぎず、あなた方は決めつけているだけなのである」。

Al-An'am 6:149
قُلْ فَلِلَّهِ ٱلْحُجَّةُ ٱلْبَٰلِغَةُۖ فَلَوْ شَآءَ لَهَدَىٰكُمْ أَجْمَعِينَ 
(使徒*よ、)言ってやるのだ。「ならばアッラー*にこそ、決定的な証拠がある。そして、もしかれがお望みならば、あなた方全員を導かれたことであろう」。

Al-An'am 6:150
قُلْ هَلُمَّ شُهَدَآءَكُمُ ٱلَّذِينَ يَشْهَدُونَ أَنَّ ٱللَّهَ حَرَّمَ هَٰذَاۖ فَإِن شَهِدُوا۟ فَلَا تَشْهَدْ مَعَهُمْۚ وَلَا تَتَّبِعْ أَهْوَآءَ ٱلَّذِينَ كَذَّبُوا۟ بِـَٔايَٰتِنَا وَٱلَّذِينَ لَا يُؤْمِنُونَ بِٱلْءَاخِرَةِ وَهُم بِرَبِّهِمْ يَعْدِلُونَ 
(使徒*よ、)言うがよい。「アッラー*がこれ[1] を禁じ給うた、ということを証言する、あなた方の証人たちを連れて来るのだ。そしてもし彼らが証言しても、あなた[2]は彼らと共に証言してはならない。またあなたは、われら*の御徴を嘘呼ばわりする者や、来世を信じず、自分たちの主*に対して(かれ以外のものを)並べている[3]者たちの私欲に従ってはならない」。

Al-An'am 6:151
قُلْ تَعَالَوْا۟ أَتْلُ مَا حَرَّمَ رَبُّكُمْ عَلَيْكُمْۖ أَلَّا تُشْرِكُوا۟ بِهِۦ شَيْـًٔاۖ وَبِٱلْوَٰلِدَيْنِ إِحْسَٰنًاۖ وَلَا تَقْتُلُوٓا۟ أَوْلَٰدَكُم مِّنْ إِمْلَٰقٍۖ نَّحْنُ نَرْزُقُكُمْ وَإِيَّاهُمْۖ وَلَا تَقْرَبُوا۟ ٱلْفَوَٰحِشَ مَا ظَهَرَ مِنْهَا وَمَا بَطَنَۖ وَلَا تَقْتُلُوا۟ ٱلنَّفْسَ ٱلَّتِى حَرَّمَ ٱللَّهُ إِلَّا بِٱلْحَقِّۚ ذَٰلِكُمْ وَصَّىٰكُم بِهِۦ لَعَلَّكُمْ تَعْقِلُونَ 
(使徒*よ、)言ってやるがいい。「来なさい。私はあなた方の主*が、あなた方に禁じられたことを誦んで聞かせよう。あなた方は、(アッラー*の崇拝*において、)いかなるものもかれに並べてはならない。そして自分の両親に孝行を(せよ)。また貧困ゆえに、あなた方の子供たちを殺してはならない[1]。われら*が、あなた方と彼らを養うのだから。また醜行[2]には、その内の露なものにも、秘められたものにも、近づくな。そして権利[3]がない限り、アッラー*が(その殺害を)禁じられた者を殺してはならない。それはあなた方が分別するようにと、かれがあなた方に命じられたことなのである。

Al-An'am 6:152
وَلَا تَقْرَبُوا۟ مَالَ ٱلْيَتِيمِ إِلَّا بِٱلَّتِى هِىَ أَحْسَنُ حَتَّىٰ يَبْلُغَ أَشُدَّهُۥۖ وَأَوْفُوا۟ ٱلْكَيْلَ وَٱلْمِيزَانَ بِٱلْقِسْطِۖ لَا نُكَلِّفُ نَفْسًا إِلَّا وُسْعَهَاۖ وَإِذَا قُلْتُمْ فَٱعْدِلُوا۟ وَلَوْ كَانَ ذَا قُرْبَىٰۖ وَبِعَهْدِ ٱللَّهِ أَوْفُوا۟ۚ ذَٰلِكُمْ وَصَّىٰكُم بِهِۦ لَعَلَّكُمْ تَذَكَّرُونَ 
また、孤児の財産には、それが最善の形[1] 出ない限り、彼が成熟[2]するまで近づいてはならない。そして升と秤[3]を、公正に全うするのだ。--われら*は誰にも、その能力以上のものを負わせない[4]--。また、あなた方が話す際には、公正を貫くのだ[5]。たとえ、それが近親の者(の利)に反することであっても。そして、アッラー*との契約[6]をこそ全うせよ。それはあなた方が教訓を得るようにと、かれがあなた方にご命じになったことなのである。

Al-An'am 6:153
وَأَنَّ هَٰذَا صِرَٰطِى مُسْتَقِيمًا فَٱتَّبِعُوهُۖ وَلَا تَتَّبِعُوا۟ ٱلسُّبُلَ فَتَفَرَّقَ بِكُمْ عَن سَبِيلِهِۦۚ ذَٰلِكُمْ وَصَّىٰكُم بِهِۦ لَعَلَّكُمْ تَتَّقُونَ 
そしてこれこそが、まっすぐなるわが道(イスラーム*)だということを(、私は誦んで聞かせる)。ならば、それに従うのだ。そして(それ以外の)道に従って、あなた方をかれ(アッラー*)の道から分裂させてしまってはならない[1]。それはあなた方が敬虔*になるようにと、かれがあなた方に命じられたことなのである」。

Al-An'am 6:154
ثُمَّ ءَاتَيْنَا مُوسَى ٱلْكِتَٰبَ تَمَامًا عَلَى ٱلَّذِىٓ أَحْسَنَ وَتَفْصِيلًا لِّكُلِّ شَىْءٍ وَهُدًى وَرَحْمَةً لَّعَلَّهُم بِلِقَآءِ رَبِّهِمْ يُؤْمِنُونَ 
それからわれら*は、善を尽くした者への(恩恵の)完遂、(宗教上の)全ての物事の解明、導き、慈悲として、ムーサー*に啓典(トーラー*)を下した。彼らがその主*との拝謁を信じるようにと。

Al-An'am 6:155
وَهَٰذَا كِتَٰبٌ أَنزَلْنَٰهُ مُبَارَكٌ فَٱتَّبِعُوهُ وَٱتَّقُوا۟ لَعَلَّكُمْ تُرْحَمُونَ 
そしてこれ(クルアーン*)はわれら*が下した、祝福にあふれた啓典である。ならば、あなた方が慈しまれるよう、それに従い、(アッラー*を)畏れる*のだ。

Al-An'am 6:156
أَن تَقُولُوٓا۟ إِنَّمَآ أُنزِلَ ٱلْكِتَٰبُ عَلَىٰ طَآئِفَتَيْنِ مِن قَبْلِنَا وَإِن كُنَّا عَن دِرَاسَتِهِمْ لَغَٰفِلِينَ 
(クルアーン*を下したのは、)あなた方(アラブ人の不信仰者*たち)が、「啓典は私たち以前の二集団[1] にこそ下されたのであり、本当に私たちは、彼ら(の啓典)を学ぶことにまさしく無頓着な者たちだったのだ」と言わないようにするためである。

Al-An'am 6:157
أَوْ تَقُولُوا۟ لَوْ أَنَّآ أُنزِلَ عَلَيْنَا ٱلْكِتَٰبُ لَكُنَّآ أَهْدَىٰ مِنْهُمْۚ فَقَدْ جَآءَكُم بَيِّنَةٌ مِّن رَّبِّكُمْ وَهُدًى وَرَحْمَةٌۚ فَمَنْ أَظْلَمُ مِمَّن كَذَّبَ بِـَٔايَٰتِ ٱللَّهِ وَصَدَفَ عَنْهَاۗ سَنَجْزِى ٱلَّذِينَ يَصْدِفُونَ عَنْ ءَايَٰتِنَا سُوٓءَ ٱلْعَذَابِ بِمَا كَانُوا۟ يَصْدِفُونَ 
あるいは、「もし私たちに啓典が下っていたら、私たちは彼らよりも導かれていたのに」などと(、言わないようにするため)。あなた方の主*からの明証と導きとご慈悲は、確かにあなた方のもとにやって来たのだぞ。ならば、アッラー*の御徴を嘘呼ばわりし、それに背いた者よりもひどい不正*を働く者があろうか?われら*はやがて、われら*の御徴に背く者たちを、彼らが背いていたことゆえに、忌まわしい懲罰によって報いてやろう。


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